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2018年11月7日 : 米国財務省テロ金融情報局から韓国の銀行に注意

夕刊フジに、気になる記事。
昨日の夕刊フジ一面の記事・・・
米財務省テロ金融情報局から韓国の7つの銀行に電話。「対北朝鮮制裁を順守すべきだ」との要請があったという。銀行筋は一気に緊張の度合いを高めているという。
中央日報は「韓国政府の表情を眺めていた銀行が、今では米国の顔色を窺っている」と報じた。
記事を書いた、鈴置高史氏(元日本経済新聞編集委員)は「これまでにない、”お仕置き”の仕方だ」と強調する。
韓国の銀行はドルで決済しないと生きてゆけないのが実情。
韓国は米国とのドル建て「スワップ協定も終了」
中国とのスワップ協定は、韓国側は延長したと公表したが、中国は明言していない。何かあったときに中国が応じるかは不明だ。
このような中で、本来の頼みの綱は日本しかない。しかし、今回の「徴用工問題」の韓国最高裁判決により、ほぼ不可能になった。
韓国は自ら、自分を追い詰め、崩壊へと突き進んでいるように見える。文在寅では、早晩、韓国は滅亡する・・・

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