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2015年8月8日 : 火葬炉、確認が重要

都内のある火葬場。前々日、私は午後3時の火葬炉を予約した。しかし、式場の都合により、直後に午前10時に変更依頼の電話をした。前日、確認の電話をしたところ、何と・・・「午後3時ですよ」と言う返事。「エッ・・・」遺族も、参列者にも、僧侶にも全て午前10時で知らせてある。「10時に変更の電話をしましたよ」「でも、変わっていません」「では、今からでも変えられますか?」「10時はもう一杯で空きはありません」「どうにもできませんか?」「無理です」という会話。それで、「でも、私は変更の電話をしましたよ」「受けたのは男性ですか?女性ですか?」「女性です、会話の内容も覚えています。」・・・「そうですか、チョット待ってください」・・・やがて別の人が「私、社長の○○です」・・・「記録が取ってありますので、調べてから電話します」・・・数分後「ありました」という電話。「それでは受けますが、そちらも協力してください。10時ちょうどまでに到着してください。「はい、分かりました」
ということで、僧侶の協力も得て、読経は20分。きっかり、10時に到着した。
あってはならない、火葬場のミスでした。記録が取ってあったので助かった。やはり、確認が重要です。

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