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2014年9月16日 : 火力発電がCO2を大量に発生・・・深刻な異常気象

世界の異常気象は、深刻な段階に達している。南太平洋に浮かぶ「ツバル」という小さな国。ここは海抜3mにも及ばない島。北極の氷が解けて、海水面が上昇している。そのため、ツバル国民が主食にしていた、「タロイモ」は海水に浸って、育てられなくなった。仕方なく、オーストラリアから缶詰や腐りかけた肉を輸入して食いつないでいる。
フィジー島もまた、マングローブの林が絶滅の危機に瀕している。
日本の気候も、最近は異常で、かつては起こりえなかった災害が頻発している。雨量にしても、「30年に一度の大雨」が毎日降っている。
原因の多くは、やはり「CO2」か?以前は、「CO2削減」を声高に叫んでいたマスコミ・・・最近は、何も云わなくなった。当然ながら、「CO2削減」を言ったら、「火力発電」を止めて「原発再稼働」しか手は無い。「反原発」を打ち上げたからには、マイナス材料になることは頬かむりなのでしょうか?
反原発のため、CO2が増加して、多大な被害が世界的に広がっている現実を、甘く見ないほうが良いのでは?

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