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2015年6月29日 : 沖縄の報道は真実を伝えていない

百田尚樹氏が「沖縄の二紙は潰さないといけない」と話したことには共感する。
TVや新聞を見ていると、まるで沖縄県民全員が「辺野古移設」に反対しているかのように思える。しかし、実態はまるで違う。辺野古の住民の8割は賛成している。基地の前で妨害工作をしている集団の中に辺野古の住民はいない。皆,本土や那覇から動員されてきた活動家である。日当2万円で・・・。週刊文春が調査をしたところでは、全国でも反対と答えた人は32.7%に過ぎない。67.3%は賛成だったという。
また、抗議をしている人達の中心は核マル派である。完全な思想闘争と化している。
いつからか、「普天間基地は世界で一番危険な基地」と言われるようになったが、専門家によれば、大阪の伊丹空港や那覇空港の方がずっと危険だという。当時のラムズフェルド国防長官が「世界一危険」と発言したことになっているが、誰もその発言を聞いてはいない。また米軍人の犯罪が多いというが、これも真実ではない。勿論「ゼロ」ではないが、米軍は「良き隣人政策」を採用し犯罪の抑止に努めてきた。そのため犯罪は減少し、復帰直後の10分の1にまで減っている。
名護市の稲嶺市長も辺野古移設に反対している。しかしその一方では裏腹なことをやっている。・・・米軍のキャンプ・ハンセン内の162ヘクタールの山林を米軍が返還すると伝えてきたが、稲嶺市長は「返さないでください」と再三にわたり要請している。理由は年間約1億5千万円の借地料のためである。・・・・沖縄の二紙は真実を伝えてはいない。勿論、本土の報道機関も同じです。嘘ばかり伝えるなら不要です。潰れた方がいい・・・。

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