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2015年7月16日 : 民主党のお馬鹿な演出

安保法制が衆議院議員の委員会で採決するときのこと。民主党の辻元清美議員は議長席に詰め寄り、採決させまいと抗議を始めた・・・・そのとき、彼女の目は議長ではなく、報道のカメラを追っていた。自分にカメラが向けられていると分かるや・・・・急に泣き顔になって「お願いだから、やめて・・」と懇願し始めた。まるでか弱き女性を浜田委員長が苛めているかのように演出していた。
他の民主党議員は一斉に席を立ち、用意していたプラカードをカメラに向けて掲げ「採決反対」と叫んだ・・・。この政党は一体何なんだろう?国会における仕事は審議をすることではないようです。国会内におけるテロ集団の如きです。
やがてテレビ中継が終わると・・・辻元清美は何事も無かったように帰り、他の議員も持っていたプラカードをその場に投げ捨てさっさと帰ってしまった。
まるで躾ができていません。自分たちが持って来た大量のゴミを方付けもしません。そのマナーのなさは、まるで中国人のようです。
かくて、民主党の国会での劇場は終了しました。只々、国民に見せるだけの意識しかない政党のようです。つまらない政党です。
自民党は安保法制によって支持率をさげています。しかし、このような卑怯な民主党の姿をみて民主党の支持率は自民党以上に下がっています。民主党は気が付かないのでしょうか?

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