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2014年10月31日 : 正念場を迎える韓国経済

韓国経済が正念場を迎える。・・・サムソンはスマートフォン販売数に陰りが見え始めた。理由は、中国でもっと安いスマートフォンが販売され、中国での売れ行きが落ちた。更に、サムソンのスマートフォンは突然爆発することがある。
現代自動車は「走る棺桶」と言われ、重大事故が多い。アイドルグループが乗った現代自動車が高速道路で火を噴き、数名のアイドルが死亡した事件は記憶に新しい。
起亜自動車に至っては、韓流ブームに乗って日本で市場開拓を試みたが、数十年販売努力をした結果、実績は「ゼロ」・・・つまり1台もうれなかった。
韓国企業は減益傾向が顕著となった。
しかも、米国の金融緩和政策がそろそろ終わりを迎える。低い金利で融資を受け、海外に投資してきた投資家は、世界中から投資を控え、あるいは資本を引き揚げる。これからはそのような時代に入って行く。その影響を一番受けるのは「韓国」である。・・・と言うのは、韓国の銀行はほとんど外国資本。サムソンだって50%以上は海外資本。・・・正確に言えばサムソンは韓国の会社ではない。韓国にある・・・というだけに過ぎない。
来年にも米国の金融緩和政策は終わる。その時に韓国の外国資本がドッと撤退したら・・・韓国は未曽有の危機を迎える可能性が高い。
朴大統領はそのため、必死の外交努力をしている。それが日本への「戦争犯罪に対する賠償金要求」である。ところが、安倍政権は朴大統領の意図とは逆の方向へ舵をとっている。まるで言うことを聞かない旦那を攻め立てるような・・・そんな朴大統領の言動に見える。

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