東京都豊島区の葬儀社、株式会社中央セレモニーが運営するHPです。

中央セレモニー トップページ > 村山談話作成の真実
2015年8月17日 : 村山談話作成の真実

村山談話の作成及び発表に至る過程が見えてきた。「村山談話20年目の真実」という著書に書かれている。当時タカ派の議員に対して金曜日の事「議会は無いので地元へお帰り下さい」というれんらくがあり、多くのタカ派議員は新幹線や飛行機で帰省した。ところがそれを確認するや、議長の土井たか子は衆議院の開会のベルを鳴らした。欠席者の多い議会であったが多数決で採決した。これが「戦後50年決議」である。更に、閣議決定で村山は多くの他の案件と一緒に談話の草案を読み上げた。みな、訳も分からず、通ってしまった。当時の運輸大臣だった平沼赳夫氏は言う「後で読んで大変なことをしてしまった」と気が付き。県政クラブで反対の意見を言った。こうして出されたのが村山談話である。だまし討ちのようなやり方です。卑怯なり、村山。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA