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2018年2月28日 ： 朝日新聞広報・・・
朝日新聞広報が、「62人から提訴されたが、全て勝訴した」と、書いている。
「どうや—-もう提訴などするな」と言いたいようです。
このような裁判の場合。「賠償請求」の提訴になりますが、賠償金額を確定できず。しかも、直接の責任ではない為、原告は勝訴出来ません。
原告は、負けても良いから、世間に周知させようと提訴しているのです。「間違った記事」を書いた事実は消せません。
更に言えば、歴史認識の是非を裁判で争っても勝てません。日本政府が認めている限り、勝てません。裁判官は学者ではないからです。
つまり、朝日新聞が正しいという訳ではありません。
だから、朝日新聞が威張れるようなことではありません
