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2015年7月11日 : 新国立競技場のデザインは民主党政権時に決定

民主党の辻元清美議員が議会で質問した。「新国立競技場のデザインを強引に通そうとしている」・・・と舌鋒鋭く切り込んだ。まるで、自民党が全て悪いかのごとくに・・・。しかし、新国立競技場のデザインはそのための有識者の選考委員会が作られ、安藤忠雄委員長(建築家)を中心に選考したもの。
しかも、これらのシステムは民主党の政権の時に作られたもの。第一次審査は2012年10月12日、第二次審査は2012年11月7日・・・田中真紀子さんが文部科学大臣の時の事。そして、その後、2012年12月26日に安倍政権が誕生した。こうなると、このデザインの選考には自民党は全く無関係ということになる。
辻元議員・・・良く調べもせず、民主党のダメさ加減を満天下に宣伝してしまった。こういうのを、無知、責任転嫁と言います。
当然、安倍首相は「事実を申し上げます、これは民主党政権の時に決定されたものです」と回答・・・・辻元議員も黙るしかなかった。

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