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今日のニュース報道を見て・・・とっても不思議なことが・・・。
愛媛県から新たな加計問題に関する文章が提出されたという。
ところが、その内容を見ていると・・・不思議。
愛媛県の担当者が同席していない、安倍総理と加計理事長が会ったこと。（但し、時間と場所は不明）その会話の内容を詳細に知っているという。これは超能力者でなければ分からないと思うのですが・・・。内容は分かるけれど、時間と場所が分からないと言うのも、理解不能。
総理関係者又は加計理事長関係者から、聞いたというのであれば、只の伝聞にすぎず、確証はないし、会話の内容まで分かろうはずもない。…
この件に関し、加計学園からは「安倍首相と加計理事長は、その日(2月25日)
に会ってはいません」という簡潔な否定のメッセージが放送局に届けられました。当然、安倍首相も「会ってはいません」と答えています。当事者同士が「会っていない」というのなら、会っていないのでしょう。本人が言ってますから。
伝聞では、聞き違いも、勘違いもあり得ます。
ちゃんと裏を取るべきでしょうね。
でも、報道では、「総理の丁寧な説明が必要です」・・・と、文書が正しいかのような言い方です。総理が「会っていません」と説明すれば。「説明が不十分だ、辞任しろ」と言い出すのでしょう・・・いつもの手口です。
それにしても、愛媛県知事は民主党推薦の知事だそうです。こんなことやっていていいんでしょうか？