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2019年2月14日 : 文在寅政権は、クーデター政権
文在寅政権は、クーデター政権か?
今になって、判明してきたことがある。
1.朴クネ弾劾裁判。崔順実の「国政壟断」の証拠として、JTBCが暴露し検察も主張した「タブレットPC」は崔順実の所有物ではなかった。申恵媛が証言。しかも、そのタブレットPCには、多数の操作した痕跡が発見された。
2.大韓民国憲法84条には、「大統領は内乱と外患の罪以外では、在職中に訴追されない」と明記されている。故に、「大統領罷免」は「憲法違反」である。
3.春川地裁という小さな裁判所にいた金命洙裁判長が、高等裁判所をすっ飛ばし、一気に最高裁長官(大法院院長)になった。前例のない不思議な人事である。金命洙を抜擢したのは文在寅大統領。…
金命洙は「国際人権法研究会」の会長を務めている。この研究会は左翼裁判官のサークルで、「裁判を革命の手段と捉える傾向があるという。
4.金命洙が春川の選挙管理委員長だったとき、保守派の金鎮台氏が当選した。金命洙は強引に選挙違反の罪を被せ、当選を無効とした。この件では春川地裁は金鎮台氏を「有罪」とした。しかし、高裁では「無罪」。
最高裁では13人の判事が「無罪」と判断したが、金命洙長官だけが「有罪」と判断した。金命洙は政治的イデオロギーを優先させる裁判官であり、裁判官失格。法の番人ではない。
この金命洙長官が朴クネを裁いた張本人です。イデオロギー優先で朴クネ大統領(当時)は裁かれたのです。