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財務事務次官のセクハラ問題。
今までの、事実関係だけをピックアップする。
①発言は、福田事務次官本人のものと認めた。
②相手は、記者ではなく、ホステスだと、次官は主張。
③財務省は、被害者の女性記者に名乗り出るように、協力依頼。秘密保持を担保の上で。…
④録音の背景の音に、音楽と氷の音が入っている。
⑤被害者女性は、出て来ない。
—-以上を、総合して考えると、事務次官がクラブなどの店で、言葉遊びでストレスを発散していたのを、誰かが、近くで録音した。
—-これが、普通の推理として成立する。
ホステスとの会話なら、問題は無い。呑み屋なら、よくある会話です。もし、被害者女性が記者なら、反応は、もっと違うはず、怒るか、ドン引きするはず。
また、事務次官も、記者に対して、そんなことを言う程、破廉恥では無いと思う。
タチの悪い冤罪の可能性があります。目的は、叩いても、ホコリが出て来ない、安倍首相。その安倍首相を倒すために、「将を射んと欲すれば、まず馬を射よ」の作戦に切り替えた。—-と、考えられる。