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2015年7月17日 : 実際には賛成が多い、安保法制

麻生さんが、麻生派の会合で話した挨拶が面白い。通常、法案に反対が多い場合、沢山の抗議の電話がかかってくる。そのため、麻生さんは、抗議の電話を受けるための女性を大勢配置して備えていた・・・。ところが、抗議の電話はほとんどなかった。数十本あった・・・・という程度。マスコミでは国民の80%が反対しているかのように報道しているが、事実は違う、支持している人も多い。・・・という内容。
確かに、賛成派のデモは全く報道されない。反対派のデモだけが誇張されて報道。
3000人しか入らない場所に6万人来たとか・・・嘘ばかり。国会前に数百人が集まれば、数万人きたと誇張する。
昨日の番組「ニュース23」でも識者が4人意見を述べたが、賛成派は岡本行夫氏一人。3人は反対派だった。特に最後の美輪明宏は、正当な理論も何もない・・・只、感情をぶつけただけ・・・。理屈になっていない。TVに出す値打もない発言でした。しかし、3対1なので、何も分からない人は反対の意見が多く感じてしまう。それに、最後が美輪の感情に訴える内容なので、心に残ってしまう・・・。
「嘘じゃないけど、本当じゃない」これがマスコミのやり方です。

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