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アメリカでは毎年、多くの警官が、犯罪容疑者を取り押さえようとして、銃で撃たれたり、ナイフで刺されたりして殉職している。
多くの犯罪者は車のドアの裏側に武器を隠している。
警官に追われた、容疑者（黒人）が逃げて「俺はナイフを持っている」と叫びながら、車のドアを開けてドアの裏側に手を差し入れた・・・この行為をみれば、当然、警官は武器を使うものと考え、銃を発射する。
このようにして、黒人が射殺されたが、この件を「人種差別問題」すり替える報道がほとんど・・・・事実は、通常の「犯罪捜査」なのです。
三田友梨佳アナは「差別はあってはならない事。こうした事件の時に反射的に人種差別へ結びつけるのではなく、黒人男性がナイフを所持していたとあります。また米国の銃社会にも目を向けて、事実関係は冷静に考える必要があります」と冷静な判断を呼び掛けた・・・・素晴らしいアナの姿勢です。