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2015年4月9日 : 天皇・皇后両陛下がパラオを訪問・・・慰霊の旅

天皇・皇后両陛下がパラオを訪問した。目的は、現地で戦死した1万人の日本兵の慰霊。陛下は、かねてよりこの訪問を強く希望されていたが、やっと、実現した。
パラオ国民も大歓迎した。すべての会社と学校は休みとなった。道路には日本の国旗とパラオの国旗が靡く。パラオ国際空港では多くのパラオ国民が、日本の国旗と国歌を歌って陛下を出迎えた。パラオの町の主要な建物は戦前に日本人が建てたもの、今でも壊れずに建っている。全長400mに及ぶ橋を韓国企業が建設したが、9年で崩落した。交通が麻痺して大変だったと、島民は述懐する。すぐに、日本政府が立て直してくれたという。日本が建てた橋は頑丈で今でも、微動だにしない。
日本を愛するパラオには日本の文化が深く根付いている。扇風機は「せんぷうき」でそのまま。弁当も「べんとう」と発音する。ブラジャーは「チチバンド」という。遊びは日本の花札・・・かつて、日本はこの国を開発して道路、病院、学校を建設した。
また米軍がペリリュー島を攻めてきたときは、島民を疎開させて、日本兵だけで戦った。日本兵1万人は玉砕したが、パラオ国民は一人も死ななかった。
その後、パラオは独立を果たした。・・・パラオ国民は、今でも日本から受けた愛情と恩を忘れずに、子から孫へと「日本の素晴らしさ」を語り継いでいるという。
因みに、元大統領兄弟の名前は「くにお」と「まもる」である。続けると「国を守る」・・・となる。こんな国なら、何でもしてあげたくなります。
翻って韓国は、パラオ以上に日本から援助を受けてきた国・・・しかし、今や忘恩の国となってしまった。恩を忘れて恨み言ばかり・・・・これでは、神様も祝福いたしません・・・。

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