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2018年4月13日 : 地方の県警から突然の電話・・・

地方の県警から突然の電話。
ある家で、棺に顔を入れて頬ずりしていたら、二酸化炭素中毒(ドライアイスの)で死亡するという事件が発生したという。同県警では同様の事件がないか、ネットで探したところ、2012年9月5日の弊社のホームページに同様の事件について書かれていたためだった。
あちらこちら、かなり、捜した様子。
・・・6~7年前のこと。弊社の案件ではありませんが・・・自宅で遺体を安置し、納棺した。亡くなったのは父親。娘さんは父親が好きで「お父さんっこ」。彼女は棺の中に顔を突っ込み、ずっと頬ずりをしていた。
暫くののち、彼女は二酸化炭素中毒で死亡した。
当然、家族は驚いたが、後の祭り・・・家族は、「ドライアイスの危険性を教えてくれなかった」・・・と、葬儀社を詰ったが、結局、葬儀社としても仕様がなかった。ただ、謝るのみ。
以来、弊社では、自宅で納棺したときは「ドライアイスは危険物です」と、注意を促してきた。「長時間、顔を突っ込んでいると・・・死にますよ」と伝えている。本当だから言うべきだと思う。
このような、注意をする葬儀社はまずないと思う。
https://www.so-gi.biz/

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