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2019年1月12日 : 国際法上、台湾は日本の領地

対戦前、日本は朝鮮半島、台湾、パラオ島の諸島を領地として統治していた。多くの予算を投下して近代化も進めてきた。
ところが、大戦によって、日本はアメリカと戦い惨敗した。
日本の領地は奪われ、アメリカの統治に替わった(パラオ等)
朝鮮半島は日本から独立し1948年8月に「大韓民国」を建国した。
しかし、台湾については、経緯が全く異なる。日中戦争で中国大陸内においては、日本軍、国民党軍、共産党軍が戦っていた。しかし、実際には共産党軍は弱く、逃げ回っていただけ。国民党軍は日本軍と戦ったが、その戦意・戦力には差がありすぎ、国民党軍の連戦連敗だった。結局、国民党軍は海を越えて台湾に渡り、ドサクサに紛れて「中華民国」政府を名乗った。つまり、日本の領土に不法に侵入し臨時政府の樹立を宣言したことになる。しかし、国際法上は、領地は日本のままで、そこに臨時政府を樹立しそのまま居座っていた。・・・国民党は戦争に勝ってはいない。だから、日本が国民党に領土を譲るとかは無い。
1994年パラオ共和国がアメリカの統治信託から独立。パラオは日本に再度統治してもらうことを望んだ。しかし、それは、叶わなかった。
台湾が国際法上、日本の領土であったとしても、長年、国民党が実効支配してきたこと。日本が異論を唱えなかったこと・・・などのため。今後、台湾が日本に帰属することは困難と思う。

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