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2015年5月26日 : 中国の脅威

近年の中国軍隊の膨張は異様です。軍事予算は年々増えるし、ベトナムやフィリピンの領土に次々と基地を建設し強引に自国の領土にしてしまう。今、南沙諸島に埋め立てをして滑走路を有する基地が建設されつつある。これを放置し容認したら、中国の領土膨張は尖閣、石垣、沖縄・・・・と続くことは自明の理。何もせず手を拱いたままの日本を見て、韓国も調子に乗って竹島を実効支配をし、かすめ取ろうとしている。そして、これらの件を正当化するために、自国民から騙そうと「嘘の教育」をしている。これらの脅威を排除するために、沖縄の米軍基地は絶対に欠かせない。だから、中国は、あらゆる手段を尽くして、辺野古移設に反対してくる。翁長知事の娘は中国共産党の大いなる好意によって北京大学に学び卒業した。そして中国共産党の幹部の子息と結婚した。翁長知事は中国共産党とは完全に切れない関係にある。自民党の二階総務会長も3000人を引き連れ中国を訪問した。習近平とも会って懇談した。・・・日本の多くの政治家・外交官・商社幹部が中国の「ハニートラップ」にかかって、中国の意図した方向に政治・外交・商的取引を誘導されている。
危機感を感じた米国もイージス艦など、アジアの守りを強化し始めることを決断した。識者に中には、米中戦争が始まる・・・という人も現れた。こんな時に「戦争をできない国」になろうなどの選択はもってのほか。評論家の森永卓郎氏は「他国が攻めてきたら、抵抗せずに滅びたらいい、昔、日本と言う美しいい国があった・・と言われればいいじゃないか」と語った。森永氏本人の家族が殺されても、そんなことも言ってられるのでしょうか?現国会の「安保法制」の審議の行方は、目を離せません

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