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1964年〜1996年の32年間で、中国の新疆ウィグル自治区に於いて、46回の核実験が行われた。その威力は広島原爆の300倍。約19万人の命が奪われた。
また、東京都の136倍の面積の地域が強度の放射線の影響を受けた。
奇形児、白血病、癌が発症。それ以前より、発症率は30%も増えた。
中国政府の御用学者は、「核実験による影響はなかった」と結論付けたが、嘘であることは明白。
このことを裏付けるため、調査団が、観光客を装いウィグル自治区に潜入し、一切を調査し、記録した。中国共産党当局に知られたら、無事、帰国することは出来ない。命懸けのプロジェクトだった。…
この一部始終は、藤井厳喜さんのレポートに動画になって報告されている。
因みに、日本の女優、夏目雅子さんは、番組「西遊記」の撮影に、その現場を偶然に訪れた。その時に核実験が行われ、彼女は、強度の被曝をしたと思われる。
彼女は、その後、白血病になり死亡した。