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2018年12月27日 : 「信じたい」は切り取りのフェイクニュースだった。

またもや「切り取りフェイクニュース」発動。
韓国海軍のレーダー照射について、記者から「これは、これまでの日韓関係が影響しての行為でしょうか?」と質問された岩屋毅防衛相が「いや、そうではないと信じたい」と答えた。
この発言が切り取られて「韓国を信じたい」と報道された。
これでは、意味は全く異なる。これが為に多くの国民は、岩屋防衛相に対し「頼りない」「すぐに辞任せよ」などの意見が飛び交った。・・・しかし、これは完全な切り取りによる「フェイクニュース」だった。このことが判明し、ネットでは「岩屋さんごめんなさい」と、防衛相に対する謝罪が多くみられる。
岩屋毅防衛相は、殆どの安全保障がらみの法案作成の委員会に所属しており、防衛問題に明るい政治家です。初入閣ということもあり、慎重に発言しているように思われます。まだ初心者マークがついていると思って下さい。
岩屋毅さんは、別府に自宅があり、お父さん(岩屋啓)と、岩屋毅さん、二代続きで親交がありました。お父さんは県議会議員を務め、その後は医師を務めました。「共産党が怖くて医者をやってられるか!」と言い放つ、豪快な人でした。
岩屋毅さんが、鳩山邦夫さんの秘書を辞めて議員を志したときから応援しました。父親譲りの、歯切れの良いコメントをしていた人です。もう少し、長い目で見て下さい。

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