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2018年6月9日 : 硫黄島の戦い

硫黄島の話し・・・・・・

1945年、太平洋に進軍してきたび米国海軍は太平洋に浮かぶ小さな島「硫黄島」に到達した。1か月の激戦の末米軍は硫黄島を占領した。
日本軍は洞窟に潜んでいた。すると、ある時、日本軍の陸軍少佐が、降伏を意味する「白いハンカチ」を振りながら洞窟から出てきた。
少佐は言った「洞窟の中には300名の有能な青年が残っている。彼らを、日本のため、世界のため生かしてやりたい。私を殺して彼らを助けてくれ」・・・涙の訴えだった。海軍大将レイモンド・A・スプルーアンスは「お前も、部下も助けてあげよう」と言った。すると、その言葉を聞いた少佐は「サンキュー・・・」と小さな声で言うと、そのまま絶命した。
米軍は、洞窟の中に缶詰めやタバコを投げ入れた。そして「もう戦いは終わった。出てきなさい」と日本語で伝えた。
しかし、日本兵は一人も出てこない・・・。戦闘は尚、数か月続いた。食料は尽き餓死者も出ていた。
最期と悟った日本兵たちは、意を決し、手榴弾で自爆した。
米兵が、洞窟に行くと、入り口に米軍宛てに二通の手紙が置いてあった。一通は日本語、もう一通は英語であった。
「閣下の好意に感謝いたします。頂いた食料は有難く頂戴致しました。しかし、お勧めの降伏の儀は、日本武士道の誓いとして応じられません。最早、水も食料もなく、13日午前4時を期して天国に上ります。貴軍の武運長久を祈ります」・・・と書かれていた。
後に、このレイモンド・A・スプルーアンス海軍大将は米国の青年たちに熱く語った。
「アメリカの青年よ、東洋には素晴らしい国がある。それは、日本だ。日本には君達が想像もつかない立派な青年がいる。あのような青年がいたら、やがて、日本は世界の盟主になる。君達も奮起しろ」・・・

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