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2015年6月21日 : 日本の誇りを守る講演会

調布の市民文化会館にて、「日本の誇りを守る講演会」が行われた。主催は「史実を世界に発信する会」・・・人種差別が激しい時代。アジアは白人国家の植民地として、資源と富は収奪されていた。しかし、日本と言う新興国家は日の出の勢いで清を戦争で破り、更には、ロシアも破った。ロシアは白人の国。有色人種の日本が世界史で初めて白人に勝ったのである。・・・アジア諸国は希望を持った「自分たちも勝てるかもしれない。そして独立できるかもしれない」・・・と。
しかし、米国は、その日本を苦々しく見ていた。国際連盟にて日本の海軍力を低下させ、遂には資源を輸入できなくさせた。資源のない日本は「座して死を待つ」より「闘い」を選んだ。日本は戦闘に勝ち続け、アジアの植民地は次々と解放された。こうして、日本はアジアの希望となり、英雄となった。
ところが、米国の物量に敗れ、日本は敗戦国となった。そして、戦争の責任は全て「日本」に負わされた。米国の正義を立証するには、「日本は悪」でなければならない。ここに東京裁判によって「日本は悪」とする理由があった。
戦後70年・・・もう、日本は目覚めても良いころだと思う。

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