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2014年12月25日 : 大韓航空機事件によって露わになった韓国の社会的歪み

韓国の歪んだ社会構造が露わになってきている。韓国のGDPの76%は10大財閥が計上している。あとは、個人商店がほとんど、・・・中間の下請け企業や孫請けの工場などはない。ほとんどは、海外の工場から部品を輸入し、これを組み立てるだけ。だから、技術はもっていない。日本の優秀な技術者を高給でヘッドハンティングして技術を教えてもらい、吸収して用が無くなったら、「ご苦労さん」と解雇する。こんなやり方の繰り返し。米国から購入した軍用ヘリも解体して技術を盗もうとしたが、組み立てられなくなった。更に、ブラックボックスを開けて、米国の怒りを買う・・・。
この背景には、韓国独特の価値観が影響している。
韓国人の理想は両班になること。両班とは、高級官僚のことで、汗を流すような労働は一切しない。本を読んで、人々に教える・・・これが仕事。汗を流すのは、奴婢や白丁の仕事。韓国人がやりたいのは、高級官僚、それが出来なければ、教授、牧師、プロデューサー、経営者になること。
汗を流すような技術者にはなりたがらない。だから技術者はいない。匠とかいう類の人はいない。だから、この歪みは是正されない。
ここにきて、円安により韓国の経済は悪化し、危機的状況になっている。
財閥系の大企業はリストラを行い生き残りを謀っている。どの企業でも数千人の中途退職を進めている。断れば、地方に左遷され、減給のうえ退職金も無くなるので、仕方なく退職に応じている。
こうして、職を失った人が急増している。韓国の受験戦争は日本など、及びもつかないほど激しい。その受験戦争を勝ち抜いて、いい大学にはいり卒業しても、大企業に就職できるのは25%程度。やっと就職できたと思ったら、退職。これでは、怒るのも当然か・・・。財閥に対する怨嗟は凄まじい。
大韓航空の副社長の事件は、この社会的背景があって、これほどに拡大した。
朴大統領も、このことを察知し、今までは不問に付してきた財閥関係者の犯罪にも厳しく対処した。そのことによってか・・・大統領の支持率は回復している。

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