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2015年1月16日 : 報道ステーション・・・正論を言うべき。

先日、「報道ステーション」というテレビ朝日の報道番組を見ていた。国家予算のうち、国防費と公共事業が増えた・・・このことに関して、コメンテーターの江村氏は「毎年、社会保障費が1兆円増えている。それなのに、国防費が増え、公共事業が増えている。本来、こういう予算を減らさないといけないのに・・」と解説していた。普通に考えれば、毎年増え続ける社会保障費を抑えることを考える。なのに、そこについては、何も考えない。仕事ができるのに、生活保護を貰って遊んで暮らしている人が多い、「パチンコをやっている」と言われると「パチンコをやって何が悪い」と開き直る。仕事をして収入を得ながらも、生活保護費を受給している人も多い。また、生活保護費を受給するために外国から日本にくる人も多い。改革すべき内容は多い。民主党政権時、時の鳩山首相は「生活保護はドンドン通せ」と指示したために、こんな状況になってしまった。
中国はフィリピンやベトナムの領土に無断で基地を建設し実効支配をしている。そして、完全に領土を奪おうとしている。日本の尖閣諸島、沖縄も狙われている。そして、中国の軍備は凄い勢いで膨張している・・・こんな時には、当然、日本も防衛力を整備、強化しなければならない。
民主党政権下で減らされた公共事業。多くの企業が倒産した。税収も減った。
自民党政権になって、この負の連鎖を改め、公共事業を増やし、税収も増え、雇用も拡大した。景気は少しづつ上向いてきた。
江村氏の言うとおりにしたら、また、逆戻り・・・。正論を言って欲しい。

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