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2020年10月13日 : 中国共産党が聖書を改竄
中国共産党が大胆な「神への反逆」
聖書の重要な部分を書き替えた。
ヨハネによる福音書8章1~11節には、イエス・キリストの教えの根幹ともいえる、重要な話が記されている。
内容の概略は「イエスが人々に教えを話しているところに、律法学者とパリサイ人(神学者と聖職者)が姦淫の現場から、姦淫を犯した女を連れてきた。そして、イエスに言った。律法では姦淫を犯した女は石で打ち殺せと書いてある。あなたは何と言われますか?」普段から「罪の赦し」を教えていたイエスを「律法に違反する者」として攻撃するためであった。
しかし、イエスは言われた「あなた方の中で、罪のないものが石を投げなさい」・・・すると、聴衆は一人また一人とその場を去っていった。そして、誰もいなくなった。イエスは言われた「婦人よあなたを罪に定めるものはいないのか?」女は言った「はい、誰もいません」
イエスは言われた「私も、あなたを罪に定めない。行きなさい。これからは、決して罪を犯してはなりません」
イエスの、この行為は、『罪人が罪を裁くことはできない』『神は赦しの神である』というイエスの根幹の教えを現わしている。
・・・ところで、中国共産党はこの聖書の重要な一節を書き換えた。どのように書き換えたのか?・・・「イエスは、女を罪と定め打ち殺してしまった。」というのだ!
このような聖書が中国で広められ、イエス・キリストの教えが歪めて教えられる。神への反逆と言えるでしょう・・・・

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