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2017年11月23日 : 一日に5回、公道で礼拝
ヨーロッパのある国、500万人のイスラム教徒を受け入れた。
すると、イスラム教徒は、公道で礼拝をするようになった。礼拝は1日に5回行われる。
礼拝の時間が決められているため、同時に500万人が公道で礼拝を行う。
勿論、部屋の中で礼拝をしている人も多くいるはず。しかし、500万人が入れる施設は無い。分散しても足りない。だから、このような事態になる。
イスラム教徒を受け入れるということは、礼拝、食事、断食、などの問題を併せて考慮しなければならない。ただ、受け入れれば良いということではない。
イスラム教を否定しませんが、異なる文化と生活習慣が融合するのは、簡単ではない。