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2019年11月5日 ： デニー玉城知事が首里城復元要請
首里城復元には33年という長期に亘る年月と200億円という巨費が投じられた。そして、やっと完成して今年の2月に、管理を沖縄県に委託された。その直後の「首里城焼失」・・・自衛隊に反対するデニー玉城知事は、自衛隊のヘリコプターの出動要請もしなかった。細く入り組んだ現場は消防車が入れず、消火作業は困難を極めた。デニー玉城知事の判断ミスは大きい。
また、管理責任も問われるところである。
ところが、原因究明もできないまま、謝罪の言葉もなく、デニー玉城知事は、沖縄復興担当大臣、衛藤晟一氏と菅官房長官を訪れ、「首里城復元の要請」を懇願した。
沖縄には毎年、一括交付金「3,000億円」が交付されている。
この交付金内で処理すればいいのではないか？…
しかし、デニー玉城知事は、「一括交付金とは別にしてもらえたら嬉しい」と言った。
辺野古の米軍基地移設に反対するデニー玉城知事。常に国の方針に反対しておきながら図々しい・・・。
