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2014年9月3日 : スラブチッチというウクライナの都市

「原発とどう向き合うか」解説第4弾。
ウクライナは、チェルノブイリの東50キロのところにニュータウンを建設した。
原発事故から1年8か月のこと。「スラブチッチ」という都市。多くの人が移住し安定した生活を築いている。これは、福島にとって格好の参考事例となる。建物を建て、道路を舗装すれば放射性物質は遮蔽される。ところが、民主党幹部はこの都市の復興情報を入手したが・・・全て無視した。
ある時、奈良林教授はシンポジウムで朝日新聞の批判をした。「欲しがりません勝つまでは」と戦争を煽った。北朝鮮を「地上の楽園・・・」と美化し9万人が北朝鮮に渡って苦しんだ。「太陽光があれば原発は要らない」と言って間違いを犯した。これは「竹槍でB29を落とせる」と似ている。・・・シンポジウムの後の懇親会で、朝日新聞の論説委員が近寄ってきたので「スラブチッチのいい例があるのに、何故、報道しないんですか?」と訊くと。その女性の論説委員は「日本でそんなことできっこありません」と即座に否定したという。「脱原発」を社是としたからには、それに反する報道はしないということ。これでは「世論操作新聞」だ・・と氏は嘆く。
民主党政権は福島を不幸にし、復興途上の福島を苛めぬいているのが朝日新聞だ・・・と氏は怒っています。

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