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2013年1月25日 : アルジェリアのテロ・・・

中東には、カエルとサソリの話がある。・・・ある日、サソリはカエルに「この川を渡りたいのだが、背中に乗せて川向うへ渡してくれないか」カエルは承諾して、サソリを背中に乗せた。そして、川の中ほどの水深の深い辺りまでくると、突然、サソリはカエルを刺した・・・・カエルはサソリの毒に苦しみながら「何故、刺すんだ・・・そんなことしたら、お前も溺れて死んでしまうぞ」と叫んだ。すると、サソリは「それが、中東なのさ、・・・・何が何だか分からない・・・通常の理屈や常識では計れないのが中東なのさ」と答えた。・・・という話し。
まさしく、何が何だか分からないお話しですが・・・。このように中東情勢は、通常の常識では理解できません。そこには、宗教的問題、長い歴史の問題、石油産油国・・・・などという複雑な問題が糸のように絡まっている。
アルジェリアのテロリスト事件で、日本人が10人犠牲になった。痛ましい事件でした。
米国はじめ、欧米では「テロリストとは一切交渉しない・」・・・これが鉄則であり、常識になっています。ですから、アルジェリア政府は当然のことを速やかに行い、成功させたのです。欧米では、テロリストに人質になったら、皆、「死」を覚悟します。自力で逃げ出すしかありません。
昔、ダッカで航空機がハイジャックされて、多くの日本人がテロリストに人質にとられました。その時、当時の福田首相は「人命は地球よりも重い」と言って、テロリストの要求を吞みました。そして囚われていたおおくの日本赤軍の戦士が釈放されました。しかし、この時、釈放された日本赤軍がテロリストとなって世界中でテロ行為を繰り返し、もっと多くの犠牲者が出てしまいました。このことは大きな教訓を残し、以後「テロリストとは交渉しない」が世界の標準的考えになりました。
お金をあげたら、大人しくなるんじゃないか・・・とか、いう事を聞いたら考えを変えるんじゃないか・・・とか、そういう考えは一切通用しないのです。特に中東はそうです。日本人には中々理解できないかもしれません。
更に、イスラム教とユダヤ教、キリスト教の問題が絡んできます・・・これについてはいずれまた・・・・。

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